九州D-BOX協会

D-boxの施工についてお客様からのご感想をいただきました。

株式会社
宮田建設
山本忠孝 部長

私がD-box工法を使用した現場は、設計の段階ではセメント改良で計上してありました。計画通りセメント改良したのですが、塩分濃度の高い湧水によりセメントが固化せず何度も発注者と協議を行いD-box工法を提案しました。初めての施工で不安はありましたが納入業者の方々の指導により強固な基礎地盤を確保でき構造物の沈下が防げました。
また、軟弱地盤での施工だったため地山の崩壊が懸念されましたが、他の工法と比べ施工サイクルが早いので安全性にも優れていると感じました。今では軟弱地盤の地盤改良があればD-box工法が最初に頭に浮かびます。

執行機関宇城地域振興局
工期平成30年2月28日
工事名亀松地区農村地域防災減災事業

株式会社
アリストホーム
井福大介

当社は熊本市南区のお客様が多く、熊本地震の際も液状化の被害にあわれた方がいらっしゃいました。D-box工法は地盤改良のみではなく、液状化対策工法にも効果的とのことで、地震後の改良工事にはほぼ採用させていただいております。コスト的にも他の工法に比べ安価で、工期も短縮できます。なにより、液状化の保証もつくのでメリットのある工法だと考えております。 採用し始めて5年経過しておりますが、地盤沈下した物件は0です。

株式会社 アリストホーム
お問い合わせ先
お電話:0120-22-0015


有限会社
拡藤建設
専務取締役
前田治則

工事の概要は官民境界に擁壁を設置し排水路や下水道を布設し、道路を新設する工事であり、何より一番大変だったのが擁壁工事です。
擁壁の基礎地盤において、スウェーデン式サウンディング試験を実施し、地盤の硬軟や締り状況等を確認して基礎の施工に必要な支持地盤の確認を行ったが結果として現状での構造物支持が困難であるため、基礎の改良及び1.5mの良質土の置換が必要という結果となった。工事箇所の現位置は、住宅隣接し宅地側にはブロック塀があり掘削深度が深くなると倒壊の恐れがあり施工が困難と判断した。
他工法の検討もあったが、軟弱地盤で地下水位も高く、圧密沈下が早急に収束し施工後の液状化対策としても有効という利点を有する(D-box工法)を提案し、協議した。当時はまだ熊本市発注の工事では実績がなかったので、新工法での発案は難しいかと思ったが、施工業者側の施工承諾で承認をいただき施工を進めた。弊社ではこれまでに民間工事での経験があり、地耐力の大幅な向上と、何より現場での施工性はみんなに知っておいてほしいと思っています。

発注者熊本市
工期平成29年7月6日~平成30年3月15日
工事名都市計画道路花園池亀線(2工区)道路改築工事